介護施設・老人ホームの種類と選び方

 

【自分の意志を尊重してくれる身元引受人を選びましょう】
体験入居を終え、入居したいホームを決定したら、正式に入居契約となります。

 

無理のない資金計画が立てられているか、親族や親しい友人などに入居の意思を伝えたか、契約前に改めて確認しましょう。

 

もう一つ大切な事で、契約までに身元引受人を決める必要があります。有料老人ホームに入居するには、支払いに対する連帯保証人が必要です。

 

何かの理由で、入居途中で入居費の支払いが出来なくなったとき、身元引受人は連帯して債務を負う義務があります。

 

ほとんどの場合、子どもや兄弟などの親族がなりますが、友人や知り合いに依頼する方もいます。

 

身元引受人は、本人の自己決定能力ができなくなったときなどにホームとの連絡窓口にもなります。

 

自己決定ができなくなると身元引受人が決定権をもつため、自分の事をもっともわかってくれている人を選びましょう。

 

【もう一度最後の確認を】
正式に契約するときはホームから重要事項説明書の説明を受けます。このとき説明をうけた証明として署名捺印をしますので、不明な点があれば必ずその場で確認しましょう。

 

必ず重要事項説明書はできるだけ早い段階でもらい、契約前に一通り目を通しておきましょう。後になって、「こんなはずじゃなかった」というようなことにならないように、ここがかなり重要なところです。

 

【契約後は関連手続きを済ませましょう】
無事に入居契約が済んだら、入居日までに行政関連の手続きをしましょう。

 

必要な手続きとしては、住所変更や各種保険証の変更や届け出、引越しの手続き、郵便物の転送届けなどがあります。

 

今は、ホームの方で有料サービスとして代行してくれる所も多いです。入る予定のホームがそのようなサービスをおこなっているか確認してみましょう。

 

 

有料老人ホーム選びは60歳前後から!

 

 

今や介護の必要な期間が10年以上になる超高齢化社会の日本では、近い将来三人に一人が有料老人ホームに入居するようになるでしょう。

 

このような現状で入居の必要性がでてから慌てて探し出すようではとても遅すぎます。

 

その上、実際の有料老人ホーム選びは誇大広告なども氾濫しており、訪問するにも施設数が多いため非常に難しくなっています。

 

有料老人ホームの勉強・見学を始めるのであれば60歳前後の若いうちに始めましょう。
それが、充実した老後を送るための第一歩です。

 

では、どうすれば失敗せずに有料老人ホームを選ぶことができるのでしょうか。

 

このサイトはそんな悩みを持っているあなたのためのものです。ぜひ参考にしていただき、後悔しない有料老人ホーム選びをして、家族も介護者も両方充実した人生を送りましょう。

 


 

入居契約と入居の準備関連ページ

パンフレットを入手する
希望の立地や自分の周辺状況を整理したら、まずは気になる有料老人ホームのパンフレットを請求しましょう。 普通、パンフレットには有料老人ホームのホームの良い部分が強調されて書かれていると思ってまず間違いありません。 しかし、パンフレットのどこを注意して見ればよいのかがわかれば、実際に見学に行くホームを絞るときに役に立つでしょう。以下にパンフレットを見るときのポイントをまとめました。
実際に見学してみる
有料老人ホームを見学するのであれば60歳前後の若いうちになるべく見学しましょう。夫が亡くなって四十九日をすぎてから考えだしたり、一周忌がすぎてから探そうと思っても遅いです。なぜかというと、これからの日本では有料老人ホームで晩年を過ごす確率がかなり高いからです。将来的に三人に一人が有料老人ホームに入居するでしょう。
入居契約書はここを読む
有料老人ホームを選ぶ場合、入居契約書を事前に見せてもらえるかどうかが、もっとも重要なポイントです。見学時にその場で渡してくれればいいですし、ベストはホームページ上に公開されていることです。それはそのホームの透明性のバロメーターになります。
体験入居してみる
複数の有料老人ホームを見学し、気になるホームが見つかったら体験入居を申し込みましょう。 実際にホームで数日間生活してみることで、見学の時には分からなかったホームの現状を体験することができます。 充実した老後を過ごすためにここは面倒くさらずに、ホームを決定する際には必ず体験入居をしましょう。
資金計画を立てる
総資産・総収入とは、ご本人の預貯金、その他の金融資産、自宅やその他不動産資産、公的年金や個人年金、給与、ご家族の援助などがあたります。 まずは、自分がどれくらいの収入があるのかを把握しましょう。

 
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